白州・「四季」のいちページ(更新記録)
2003/1月〜12月

03/12/20

今冬一番の寒波到来とか?!畑の野沢菜も雪のベールをまとい、寒そうです。スキー場もオープンし、冬のはじまりです。

朝、目覚めたらあまりの静けさに?一面の銀世界です。ますますこたつやストーブから離れられません。

03/12/2

今年は晩秋にしては暖かな日が続きます。半月遅れで干し柿をつくりました。そろそろ本格的な北風が吹いてくるかな?

03/11/26

ひと雨ごとに冬の気配が色濃くなって、雨後には山の頂に積雪を見ることができます。干し柿をつるす軒先に晩秋を感じます。

03/11/8

秋の夕陽はアッという間に落ちていきます。どこかもの悲しい気分にもなってしまいます。時を忘れて夕闇にくれる空をながめるのもいいものです。

03/10/20

秋なのにバッタ?!乾いた空気が気持ちよい今日この頃。バッタも身動きせず、太陽の恩恵をうけていました。

03/10/3

稲穂も黄金色に実り、さわやかな秋の風がそよいでいます。何処でもよいからぶらぶらと歩きたい気分です。と、思ってでかけてしまったスナップです。

03/10/7
甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山に冠雪がありました。

03/9/22

影がこんなに、の〜びのび!童心に返って遊んでしまいました。稲穂も黄色くなりはじめ、もうすぐ稲刈りです。美味しいお米がたくさん穫れるといいな。

03/9/8

ちょっぴり肌寒く感じられる湖畔の秋風と華やかな花火で夏にさようなら。

03/9/4

野菜の花は想像以上にきれいです。「ささげ」という豆類ですが、30〜40cm位の薄緑色のサヤが滝のよう垂れ下がります。湯がいておろし生姜か煮付けでも美味しいです。

03/8/23

「道の駅・はくしゅう」では新鮮な野菜を求める方々で盛況です。入り口には「南アルプス天然水」も自由に持ち帰ることができ、容器をもった人々の列ができていました。

03/8/13

フローレンスフェンネルと称する野菜です。薄くスライスしてサラダにしています。甘い香り、セロリの風味ありとそれなりに存在感を感じさせます。ワインと合いますね。

03/7/31

待ちに待った夏の陽射しがこんなにも肌を刺激するのかと、びっくり。こういう時こそ、つるつる〜と喉をすべる「冷そうめん」が美味しいのです。

03/7/14

雨が肥やしになるのか夏野菜の成長もグ〜ングン!木々の緑もふかまりました。梅雨空のどんよりした雲の切れ間から甲斐駒ヶ岳が顔をだしたし、もうすぐ梅雨明けかな?

03/7/3

畑の中では存在感のある「ズッキーニ」。横にちっちゃい実がなっています。スープの具やピザ風に料理をしてもなかなか。これから夏野菜が美味しいぞ!

03/6/20

梅雨の合間の晴れた日に旧甲州街道を歩いてみました。街道が出来て400年余。このケヤキの大木はどれだけの往来をみてきたのでしょう。

03/6/5

もう少しで「ジャガイモ」の花が咲きます。トウモロコシ、インゲン豆、ナス、トマト、ズッキーニなどなど。新鮮な有機野菜の味は格別です。

03/5/16

雨後の雑木林を歩いていて「ギンリョウソウ」をみつけました。全体の姿が龍に似ていることから名が付いたそうです。

03/5/3

ちょっと湿ったところに「ニリンソウ」が咲いていました。樹幹の下に群生する「はずかしがり屋さん」。ゆっくりのんびりと歩いていると色々なことを発見しますね。

03/4/21

芽吹きもはじまり、淡いグリーンが綺麗です。野外ですごす時間がたのしく、花の種を蒔いたり、苗を植えたり、園芸屋さんをのぞいたりで、時間も忘れてしまいます。

03/4/11

桜も咲き、桃の花も開き始めました。山里はやわらかな色合いの春爛漫。春風に漂う草花の匂いも心地よい。散策がたのしいな!

03/3/17

散策をしながら「白州の春」を発見。雪解けの湿地から「ザゼンソウ」の花が顔をみせていました。「ふきのとう」もちらほらと。山菜がたのしみな季節がやってきました。

03/3/4

昨日、春一番が吹いたそうです。花屋さんで花や野菜の種を購入してきては、ああでもないこうでもないと想いをふくらませています。でも、暖かくなったとはいえ畑はまだスコップがささりませんが・・・

03/2/18

落葉樹の山肌と紺碧の空。細い枝先までも雪におおわれ、降雪の翌朝は綺麗です。前々から気にかかっていた旧甲州街道の一里塚を訪ねてみました。

03/2/10

厳寒期恒例の「七賢」酒蔵開放にいってきました。久し振りの寒さが続いたおかげか、なめらかな喉ごしがたまりません。通りを隔てた「金精軒」の二階で木工・陶磁器・布の三人展も興味をひきました。

03/1/20

氷の下は諏訪湖です。5年振りの「御神渡り」の出現だそうです。おそるおそるせり上がった氷のところまで近寄ってみました。厳寒期の山里は神秘がいっぱいです。

03/1/5

雪に触れたくて渓谷の入り口まで散歩をしてきました。薪ストーブに暖まりのんびりとしすぎたのか、頬をさす冷気が新鮮でした。


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