白州・「四季」のいちページ(更新記録)
2013/1月〜12月
13/12/20

竹林と雪。どこか日本的な感じがして好きです。シンシンと降る雪が一面真っ白な景色の変えてゆき、すべての音を吸いとってしまいます。ストーブの薪の燃える音のみの静さです。

雪の重みに耐える竹林
13/11/7

やっと里にも紅葉が下りてきました。まだまだ例年のような寒さがないので、散歩など外での活動が楽しいですね。日没は早くなっていますが、夕焼けが綺麗です。
13/10/10

落葉の季節です。電気ブロワーの力を借りながら、落ち葉を集めています。落ち葉は来年の野菜の芽だし・苗作りに再利用です。ストーブ用の薪と同時進行で何かと忙しい秋です。

落ち葉掃きでひと汗かきました。
13/9/25

天気が良いと出かけたくなる誘惑に負けてしまいます。一時間ちょっとで行ける霧ヶ峰高原では、もう秋色に。八島湿原の草紅葉が楽しめました。駐車場から10分位鷲ヶ峰方面へ登ったとことからの眺望は感動モノです。

霧ヶ峰は秋色でした。
13/9/6

久し振りに富士山の全景を見たような。稲穂も膨らみ、もうすぐ刈入れの季節です。あっという間に暑かった夏が過ぎ、コウロギの鳴く秋で、爽やかな風が心地よく、散歩も楽しい。

久し振りの富士山
13/8/18

今年はやたらとナナフシを眼にします。樹の枝にまぎれたりしていると虫だか枝だかわかりません。悪さをしないように見えますが、観葉植物の葉っぱが好きで虫食い葉が至る所に。弱そうに見えるから始末が悪い。

ナナフシ君登場
13/8/3

澄んだ空気に強い日差し。灼熱の夏本番。草木も絶えだえに。水をあげようとした時に、みず色のカエル君を見つけました。紫陽花のガクを上手く日除けに、じっと暑さに耐えているよう。

みず色のカエル君
13/7/16

夏本番!暑い!ジリジリと突き刺すような太陽の光。目も痛くなるような明るい陽ざし。木陰や川岸のひんやりとした、ちょっと重たさ感じる空気。セミの鳴き声が緑陰に木霊します。高原の短い夏が始まりました。

夏の甲斐駒ヶ岳眺望
13/7/3

畑のあちこちにトウモロコシの花が目に留まります。梅雨空に穂を伸ばし、また太陽が照りつける日には暑さに負けじと立ち並ぶ姿により大きな存在感を感じられます。焼いてもゆでてもおいしい夏の恵みです。

モロコシの花
13/6/6

大きな木の影で元気のなかったバイカウツギが木を切ったことによってか?、今年は綺麗に花を咲かせました。今年は雨も少なく爽やかな日々が続いています。

バイカウツギの花
13/5/13

萌黄が綺麗な季節です。乾ききっていた田んぼに水がひかれ、田植えの準備に忙しい山里です。爽やかなこの時期は尾白川渓谷や日向山のおすすめです。

やわらかな色合いの山
13/4/15

山里も駆け足の春。林の中にジュウニヒトエを発見。西洋種と違い控えめの色合いが好ましい。これから新緑の清々しい爽やかな季節です。

ジュウニヒトエの花
13/4/2

まだ咲かないだろうと思っていた「関の桜」が三分咲きくらいになっていました。甲府や韮崎も桃の花のピンクで染まっています。


いっきに春めいて
13/3/18

寒かった今冬もいっきに春めいてきました。暖かくなると今までサボっていた外仕事が忙しくなります。ホームセンターの花売り場も華やかになり、つい手が伸びてしまいます。


何を植えようかな?
13/2/18

今年は雪がよく降ります。誰かさんが雪だるまを作ったようで庭の片隅に鎮座しています。なかなか愛嬌のある風貌で寒さを忘れさせてくれます。


雪だるま君

13/1/30

白く輝く甲斐駒ヶ岳と摩利支天。いつも見慣れた冬風景なのですが、いつ見ても新鮮さを失っていません。



白く輝く甲斐駒ヶ岳






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