白州・「四季」のいちページ(更新記録)
2012/1月〜12月

12/12/5

見事な野菜をつくっているお婆さんの畑を通ると、いつも整然としており感心します。寒風にもまけず、青々としたネギの美味しいそうなこと。焼ネギのやさしい甘さがたまりません。


青々とした葱畑。

12/11/5

またたく間に山里に紅葉が降りてきました。遠くの山並みも色づいているのがわかります。こんなひと時は散歩が楽しいですね。ネコジャラシが夕陽に浮かび上がって黄金色に輝いています。


紅葉が綺麗です。

12/10/10

10月中旬になるとさすがに朝晩の冷え込みが感じられ、薪ストーブの暖かさが欲しくなります。北風が吹く前に、薪割りが忙しくなります。


薪の準備中

12/9/1

ペンションで一番早く黄葉・紅葉するのが『カツラ」「山桜」です。今年は雨が少なく、それなりの日中の暑さもあり、ひらひらと葉が落ちていきます。葉影が薄くなった樹木越しに甲斐駒の姿が凛々しいですね。


もう?落葉

12/8/20

夕暮れ時に久し振りの散歩です。昼間の暑さと比べると風も心地よく、ハギやススキの穂もチラホラと。高原は晩夏をむかえています。


夕方の風が気持ち良い。

12/8/3

店頭で黄色い桃を見かけ、好奇心で購入してしまいました。香りは桃そのもので果肉は黄色。白桃に食べ慣れているためか、おそるおそる口に。甘くてジューシーで美味しい。缶詰で名前は知っていましたが、生食は初めての体験でした。果物王国やまなしならではですね。


黄色い桃もなかなか美味しいです。

12/7/17

もう夏空かな?と思うような陽気の白州です。気温もそこそこに、木陰で涼む心地よさがたまりません。セミの合唱がにぎやかです。


夏空かな?

12/6/20

カツラやケヤキが大木となり緑陰が濃くなってしまい、今年からは日陰でも元気なホスタ(ギボウシ)を育てることとしました。お店で見ているといろいろな種類があり奥は深いです。


ギボウシに夢中

12/5/23

雨上がりに澄みわたった甲斐駒は、黒戸尾根山頂ちかくまで新緑がひろがっていました。ちょっと汗ばむ日射しは夏が近づいているのを感じます。そろそろ、さくらんぼの便りがあってもよさそうだけど?


山肌を駆け上がる新緑

12/5/9

道端に咲く花が季節の移ろいを感じさせてくれます。軽く汗ばむ陽気があったり、ちょっぴり肌寒い日もと寒暖差がありますが、気分は爽快!


春の散歩はたのしいね!

12/4/25

白州の桜も葉桜に。川の流れもゆるやかに、新緑と残雪が綺麗です。つい、外出したくなる陽気になりました。


芽吹き

12/4/16

寒い冬が長かったぁ。やっとのことで桜が咲きました。実相寺の神代桜も満開です。これから週末にかけて、真原の桜並木や関の桜、清春白樺美術館の桜などが見事な桜をみせてくれるでしょう。


白州の桜

12/4/2

ミレーに会いに県立美術館に行ってきました。ミレー館としてリニューアルし、バルビゾン派の絵画を収集・展示しています。隣接する文学館も山梨に関連する文豪・歌人に接し、園内を散策し、のんびりとしたひと時をすごせました。


山梨県立美術館

12/3/7

暖かくなったと思ったら、急に冷え込んで寒い日だったり。寒暖を繰り返して春が近づいてきていると思います。しかし、梅の開花の話題が耳に入って来ません。これでは、桜の開花も遅いのかなー?


幻想的な霞

12/2/20

春の陽射しの中、久し振りに散歩を楽しみました。八ヶ岳や金峰山の頂きには残雪多く、雄大な風景が素晴らしいです。昼夜との温度差は依然ありますが、陽射しに春の暖かさを感じます。


春らしき陽射しの中で

12/2/11

厳寒期2月恒例行事の「七賢酒蔵開放」が行われています。筋向いの信玄餅の「金精軒」ともども多くの人で賑わっていました。19日まで開催しています。
(2012年度は終了しました。)


蔵開きの酒蔵

12/1/3

三が日の富士山。今年は穏やかな良い年でありますように。
本年もよろしくお願いい致します。



新年の富士山






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